ビッグベイトシーバス

島根県安来市生まれ中海育ちのビッグペンシル「ガイナペンシル170」が東京湾でガイナ祭り開催だったみたい!!!(がいな祭りってホントにある地元の祭なんですけど)
ウッドペンシルらしい水絡みの良さとシッカリした操作感、後方重心と移動ラトルで爆風にも負けないキャスタビリティー。
タックルバランスにもよるかもだけど、今日の状態では他のインジェクションペンシルとは比較にならないレベルの反応の良さと釣果だったみたいで、釣果報告を聞いて凄く嬉しかった!
正直、チャドさんがペンシルの釣りがケタ違いに上手いってのは知ってて製品テストをしてもらっては居たけど、実際は自然相手で魚相手だから僕のイメージが使い手とフィールドの違いでどれだけ変わるんだろう?って凄く興味があった。
今日は腕上がらなくなるくらいランカー釣りまくったみたいなので、釣果写真と使用後のルアーの写真を見て、フックサークルと一緒に無数の歯型痕からこのルアーが今のセッティングでどんな風に動いてどんな風に食われたのか見て取れる事で、ちゃんと狙ったポイントが機能してくれたことに安心と自信を得られた。
ハンドメイドのウッドペンシルだからって味わいを求めてるわけじゃない。
釣るためのルアーを作るためにシンプルな中に色々詰め込んだ。
ガイナペンシルは誰が使っても釣れるペンシルになるように今後も調整を進めます!!
最後の写真のミノーはアカメ用に作ったチャドラップ。
コンセプト的にはミノーというよりシャド的なルアーですが、これもまた東京湾のコノシロパターンでかなり効果的らしい。
いつも作り手目線の僕のイメージを外角からとんでもない変化球で勝負してくるチャドさんには作り手としての勝負心を掻き立てられる!!!
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