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2018年5月12日 (土)

14TamaTama新作「Cho Oyu 8201」完成!!

2018514tamatama8201

プロ登山家・竹内洋岳さんとのコラボ企画「14TamaTama Cho Oyu 8201」がようやく完成しました!

世界に14座ある8000メートル峰の世界第6位の山チョーオユー。

頂上までの稜線がなだらかな雪原であると言う特徴から、8000メートル峰の中では比較的登りやすいなどと言われるらしいですが、他の山に比べてベースキャンプの標高が高い上に、気象の影響を受けやすく、8000メートルを超える頂上稜線に出てからのなだらかな登りはとても辛いらしい。

竹内さん自身も2度目の挑戦で登頂された山で、その時のエピソードから生まれた今回の製品は製品化も容易ではありませんでした。

是非そのエピソードを読んで頂き、製品から情景を想像して頂けたらと思います。

明日20時からOraora.DEPOで数量限定で販売開始します!

竹内さんが見た、感じた8000mの世界を写真でも映像でも文章でも無く、ルアーと言う形で表現した唯一無二の世界観をこの機会に是非!

¥8424(税込み)

~ 幻の灯火 ~

わずか数時間前にあった登頂の歓喜は全てかき消され、私は不安と後悔に押しつぶされながら暗闇の中をのたうちまわっていた。
チョーオユーの頂上からの下り、パートナーとはぐれ目の前に続く足跡を追うものの、下っても下っても最終キャンプに戻れない。

おかしい・・・こんなに遠いはずがない・・・後ろを振り返り、その光景から記憶を呼び起こそうとした。そして、再び足元から続いているはずの足跡を見ると、いままであった目の前の足跡が一瞬にして全て消え去ったのだ!足元から先には、なんの痕跡もない雪と氷の斜面が真っ暗な谷に落ち込んでているだけだ。
いままで追いかけてきた足跡は幻覚だ!
日はとっくに暮れ、真っ暗闇、酸素は地上の三分の一しかない標高約8000mで生き残りをかけたビバークが始まる。

意識を失うように眠りに落ち、酷寒に目がさめる。すると、遠くの暗闇に明かりの灯ったテントが見えるではないか!
暖かそうに明かりの灯ったベースキャンプの自分のノースフェイス2mドームが見える!みんなが心配して待ってくれているんだ、早く下りて行こう!
フラフラと歩いては、疲労でしゃがみ込み、そのまま眠りに落ちる。そして寒さに目を覚ますと、また遠くに灯火のように暖かそうな2mドームが見えている・・・
ああ・・・こんなところにベースキャンプがあるはずがないよ・・・これも幻覚なんだ・・・

あの幻覚の中に見た、明かりの灯ったノースフェイス2mドームをタマタマルアーに再現しました。

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