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2016年1月30日 (土)

そんだけの話し!

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下地はね、新築工事で言えば基礎工事から棟上げくらいの作業な訳で、色塗って仕上げちゃえば誰にも見える事無くて、どんだけ時間かけても金額にも見えない部分だけど、下地が終わった時点で同じに見える白いブランクがどんな風に仕上げられたのかは使って行く内に絶対に違いが見えて来ると思うんです。

いくら使う物だからって、しばらく暮らしてる内に綺麗なクロスがベコベコに浮くのは嬉しく無いだろうし、塗装が剥げるのは味なのかも知れないけど、僕的にはあまり好きじゃない。

ぶつけたらぶつけたらなりにボディーを守って貰いたい。

少しでも長く年輪の様に傷を愛でれる様に保ちたい。

その為に下地は強過ぎても弱過ぎてもダメなんです。

このカップに入ってる白は普通よりも比重が少し重い。
だから厚みが増せばアクションにダイレクトに影響する。

だけど、クリヤーよりも粘りが強くて密着が良い。

だから、クリヤーで下地の下地をちゃんと作ってやって、白で下地と化粧をきちんと繋げれる厚みにした上で、塗膜の重量もちゃんと計算する事で塗膜の強度が決まって来るんです。

コレは季節、気温、作業サイクルを何年もやって、塗ってはぶつけ、塗膜の傷の入り方を何度も何度も試した結果だから、あくまでも僕の感覚でしか無いけど、でも下地が仕上がるまでの作業は僕にとって本当にやりがいを感じる時間だったりします。

僕はカラーリングやデザインに関してはコレと言って胸を張れる様な事は無いですが、下地強度とアクションだけはかなりなマニアックさだと思いますよwww

だから何だ?って言ってしまえばそんだけのはなしですけどね。

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