



スイムチェックも終わって集計作業中。
出荷作業に入ればまとまった姿を見れなくなるので記念に写真を残す。
作ってる僕は結構な確立で欲しい色が抜けなかったりするから、せめて写真だけでも残さないと自分の足跡がどんなものだったのか忘れてしまうから。
作ってる時はその作業に集中してるからその時々を最高の仕事だと思ってやってるけれど、次の作業になればまたその繰り返し。
もお過去の最高は過去として次の足跡を残す為に前に進んでいるからそこには居ない。
唯一、ルアーにカメラを向けて構える今のこの瞬間だけが自分の足跡を振り返る時間なのかも知れない。
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