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今日からいよいよ８月になってしまいましたね。
連日３５℃を越す猛暑だとは言え、今月で１年の３分の２が終わってしまうかと思うと、もお８月になってしまったのかと言う驚きと、少し寂しい気分。

２週間でお盆になっちゃう！お盆になったらすぐ秋が来ちゃう！

そんなこんなな忙しない夏本番の今週末、僕は息子の学級活動で大山登山に行かなくてはいけない。
大山は標高1,729mの火山で、登山やスキー、行楽等々四季を通じてリゾート地として人気の山です。

ウチからも車で４０分程度の距離なので、昔から学校の行事などでも気軽に行けちゃうもんだから、ついつい小学校の高学年の課外授業の一環で登山なんて事になる。

しかし！いくら１７００ｍとは言え、普段登山なんか全く無縁な生活をしている僕ら保護者が、子供の引率と称して子供達と共に山に挑むと言うのは何とも乱暴な企画では無いかと思えて仕方が無い…

僕なんかご存知の方は容易に無理だろ！？って突っ込まれそうな体格なので、元気に登る子供達に多大な迷惑をかけるのでは無かろうか？とここ最近本当に憂鬱な日々です。
僕が具合悪くなったら体重も体重なので、とても登山素人が担いだり出来無いどころか、被害が拡大しかねないので、最悪と言うか最初からと言うかレスキュー隊のお世話になる羽目に？って思うと、気軽な夏山登山が災いしそうで仕方ない・・・

毎日ウォーキングしてるので、歩くと言う事に抵抗は無い。
炎天下でも釣りをするので、暑さに対して全く無知な訳でもない。

だけど、自分が山を登る事でどんな状態になるのかは小学校以来経験した事の無い領域なので、いったいどこまで何を想定して準備していたら良いものなのやら？？
たぶん一番必要なのは、自力で下山できる状態の内に見栄を張らずに断念出来る決断力だと思うんだけど。。。

小学生の時に２度登って２度とも登頂した後に下山中に具合が悪くなってるだけに、登山に対して恐怖心しか無いまま挑む３度目のチャレンジ★
何を用意してたら良いんだろう？？？