真昼間の62cm
今日は出荷前だったけど定休日なので@エース君と遠征して来ました。
4時半出発で現場急行!
@エース君は4駆とは思えない凄まじいスピードで峠道を攻める攻める!
現場に着いた頃には乗り物酔いする僕は大変でございました。
風も無くカヤック日和!スロープ付近で40クラスのスクール見たのでテンション高めでスタート!
見えバスはチラホラ居るものの水温は16.7℃と低めな感じ。
実績ポイントを撃って行くも反応無し…
土エリアの立ち木脇でバイトがあったけどすっぽ抜け★
その後も反応は無しが続く。
バズビーターを数回ターンさせてリトリーブで岩盤の鼻先を通過させた時にドンッ!
なかなか派手目なバイトでガッツリ前後のフックを咥えて上がって来てくれたのが↓
朝イチのバズビーターで49
しかしその後は美味しそうなエリアでトコトン無反応★
下流域から一気に中流まで上ってアウトサイド側の岩盤と土の変化する小さな窪みでやっと反応があったのが↓
10時のおやつに@エース君お得意のアワテンボウで52
その後もお進め無いってくらい最上流までバスを求めて上るも不発。
開始から5時間で反応は3バイトのみ。 下りは結構な向かい風だったので、内心50前後をお互い上げてるからこのまま撤収しても良いんじゃ無いかとすら思えるくらいモチベーションは下がっていた。
しかし中流まで下りたら若干風が弱まったので、ただ下るのも勿体無いので怪しいポイントを流して行くと、ドッコイセのプロトにメガバイト!
バイトがあったのは52が釣れた様なアウトサイドの土と岩盤が絡む窪み。
そこで全域に続くガレ場を捨てて反応があったロケーションと被るエリアだけを撃って行く。
そしたら見事に狙い通りの場所で着水ワンアクションでバイト!しかもかなりグッドサイズ!
テールウォークした瞬間慌てるくらいのサイズだった。
って・・・やっぱり慌てて飛ばれて大バラシ・・・・・集中切れた★
しかしまだ中流だったので頑張って窪みを撃ちながら下流を目指す。
2人の中でも下ったらスロープ側のインレットだけ撃ってもお帰ろう。。。なんて言葉が出るくらいバイトの無さと疲労でテンションが下がっていた。
午前中で上がるつもりだったけど、入れ込んで最上流まで上ったから昼を回って空腹もピークだった事もあり、キャスト数も減り、風を受けてポジションキープする気合も薄れて来ていたので、食料をあまり買わなかった僕は@エース君にパンを貰って気合を入れなおして向かい風の中一気に下流へ!
すでに10km以上漕いでいたので風裏側の最後のインレットに着いた頃には疲労度MAX。
2人とも余力でキャストを繰り返す。
時間は13時がだいぶ回ってシェードも無い土エリアを流していた。
すると@エース君が「ヨッシャー!獲りました!結構デカイです!!」って。
急いで近くに行って見ると明らかに50うpのサイズじゃ無い!!!
琵琶湖とかのバスみたいに縦横がデカイ訳じゃ無いからとにかく長い。
とは言え太さも50とは比べ物にならない。
写真を撮って計測すると↓
フナダンサー(プロップチューン)で62…
ルアーはノーバイトさん別注カラーのフナダンサーにタマタマのラウンドプロップを装着したこれ↓
かなりクイックなターンでキビキビアピールするのでお手持ちの方はお試しを☆
僕が4バイト1フィッシュ1バラシ、@エース君が2バイト2フィッシュ。
49から52で62って出来すぎですw
釣果3本でアベレージ54と言う1日。。。
ってか僕が50切っちゃったもんでアベレージ下げちゃってスイマセンって思える魚だったw
反応がほとんど無かった状況で、反応した魚がこれだったって言う奇跡!
こんな事そおある事じゃ無いけれど、こんな事が起きてしまう事が釣りの面白さと不思議さですね。
ビックリしたww
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