スキャットで50うp
下地の乾燥時間に急遽思い立ってお客さんと遠征に行って来ました。
地元の山本君とカヤック2艇搭載してアクセル全開で峠をアタック!!??
がっしかし、ふとルームミラーを見ると明らかに僕のキューブの後ろに赤色灯を回した全国共通白色自動二輪公務員さんが!???
だけど僕はこまめに後方確認する方なのでそんな長い間居たはずは無い。
まだ何も言っても来ないので試しにアクセルを離して減速して惰性で走行してみた。
そしたら100mくらいしたところ?で赤色灯が消えて減速してUターンしてくれた・・・
かなり焦った。
40キロの所を間違い無く45kmオーバーだったから捕まってたら免停+8万オーバーのボーナスを国に差し出すとこだった。
いくらレーダー付けてても追尾で白バイが秘かにロックオンしてたらお話にならない。
だいたい45kmもオーバーしてんだから捕まえる前に危ないよ♪って優しく教えてくれりゃいいのになんて。
でも間一髪で繋いだ運を無駄にしない為にも、午後スタートで夕マヅメ2時間の限定調査を良い方に持って行けたらと安全運転で走る事3時間。
とりあえず大減水して下ろすだけでも必死なダムをドーリーで下ろして調査開始。
水色は悪くないけれどイマイチ反応が無い。
開始20分に僕のスキャットに舐める様なバイト!
その後一気に潜って行った。
引いた感じは40うpは間違いない感じだけどなかなか上がって来ない。
カヤックから1mくらいの所で急激に浮いて来た魚は50あるかも?に見えた。
跳ねようとしたのをロッドを倒して潜らせる。
横に移動させながらルアーの掛かりを確認したらフロントフックが口の堅い所にきわどく掛かってる!?
とにかく跳ねさせたら外れると思い抵抗を最小限に手元に寄せを試みるもきわどかったフック位置が更に皮1枚で今にも身切れしそうになってる!!
もお躊躇してる暇ないので外の皮に掛かって口を閉じてしまったバスに強引にオーシャングリップを引っかけたみたいな感じでカヤックに獲り込む。
すぐに口にかけ直して揚げた魚体は案外に大きかった。
2kgを少し切る51cm
あんまりブリブリって感じでは無かったけど、ズッシリしてコンディションの良い大ブラでした。
その後は水柱出るくらいのナイスバイトがあったものの乗らず、スキャットで25うpをもう1本追加で終了。
4時過ぎから出て6時半前まででしたが、さすがに9月になると山間部のダムは日が落ちるのが早いですねぇ。
夕マヅメだけに往復6時間でしたが、とりあえず逮捕を免れた幸運は釣果に繋がったみたいです☆
今回のスキャットは高浮力なので軽いロッドワークで凄く気持ちよく首振りしてくれるので、今まで以上にピンポイントの攻略が出来るようになってますよ☆
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