ナンガ×タマタマルアーコラボ寝袋動画解説
竹内さんウェイクアルファで!
しゅうちゃんトップスピードのブライト飴ちゃんカラーで!
後藤さんトラディショナルのコンパスカラーで!
皆さんナイスなバスありがとうございます!!
お盆が過ぎて連日アチコチで豪雨が降ったりで不安定なお天気になってますが、雨が降らないとなるとやっぱり猛暑なまだまだ8月の真盛り!
皆さん夏バテとか気を付けて残りの夏をお過ごし下さい。
僕は夏バテってわけじゃないですが、肩コリから歯茎が腫れて歯医者通い…
体のアチコチメンテしなきゃいけない年頃になってアレヤコレヤと病院ばっかり行ってる今年の夏。
ホントに健康じゃないとお金ばっかりかかって勿体無いですからね。
皆さんはお気を付けください。
さてさて、暑いのに少し季節先取りのご報告になったタマタマ寝袋「TTDB-300」ですが、
お陰様で少しずつご予約頂いておりまして、何とか生産が決定しそうです!
ありがとうございます!!!
それこそまだ暑いので寝袋って言われてもピンと来ないかと思いますが、納期は3ヶ月先の冬ですから!!!
ご予約頂いてもお支払いは納期確定後なのでまだ余裕ありますので、引き続きこの予約限定今回限りのチャンスにスペシャルな寝袋をご検討下さい!
ナンガ×タマタマルアーで遂に僕の欲しいを完全にフルオーダーしたタマタマオリジナルの寝袋を製作して頂ける事になりました!!
ナンガさんと寝袋について色々お話しさせて頂いてる内に、それなら既製品では無く僕の要望を盛り込んだオリジナルを作りましょう!!って話になり、仕様からカラーから何から何まで全て僕が欲しいを形にして頂きました。
コンセプトはズバリ「釣り人が遠征で使いたくなる寝袋」です。
って勿論、釣り人だけが使いやすいって事じゃ無いですよ!
まず、僕が一番拘ったのがフードレスである事。
フードが無いと肩とか寒いんじゃ?って思われるかもですが、この寝袋は基本的には一般的な3シーズンクラスのダウン量にしてるので、寒い季節には当然ダウンジャケットやフリース等の防寒をした上での使用が前提になります。
つまりは、気温に合わせて肩から上は自分で温度調整をして使えるので、暑くてフード使わないって時に背中側にフードのたくなりが出来ないからスッキリ使える事、そしてキャンプ等で使う場合は寒ければこの上に更に寝袋を重ねてインナーとして使う場合に、ダウンジャケットのフード、寝袋のフード×2枚とかって肩首周りにフードが沢山にならないから、枕とか使う場合も枕がずれて使いにくいってストレスも軽減。
何気に冬だけじゃ無く春秋とかの肌寒い季節って寝袋使うけどフード周りが暑くて腕とか出しちゃうって経験あるんじゃないでしょうか?
そんな時にそもそもフードを無くしてる事のメリットは大きいんですよ。
フードが無い分収納もコンパクトに出来ますし、重さも軽くなるので荷物も小さく出来ます。
肩回りにはドローコードで絞れる様になってますから、必要に応じて絞って保温性を上げる事も可能です。
サイズ的には同じナンガの冬用寝袋600シリーズのちょうど半分
そして、拘りの2つ目はセンタージッパーを膝丈までのハーフジッパーにしてる事!!!
それと同時に、通常のマミー型よりも膝幅を広くしてもらってるので、足の出し入れがし易く出入りが楽なのと、利き手に関係なく体の正面で開閉出来るので狭いスペースでの出入りの際にサイドジッパーのタイプよりも寝袋の開きが少ないので、コットとかで出入りする際も寝袋がコットから落ちないのは地味に嬉しい!!
僕は軽度の閉所恐怖症なので、寝袋の中に手を入れた状態でファスナーがサイドにあると開け閉めで体を捻らないといけない事が不安になってサイドジッパーの寝袋はめまいがして寝れないので、ファスナーを上に来る様に最初から寝袋を捻ってるか、ファスナーを閉めないでじゃないと使えないってのもセンタージッパーの理由でもありますww
そして、拘りポイント3つ目は
足元をドローコード式にして開閉出来る様にして貰ってる事です!!!
上の写真がドローコードを絞ってる状態で、下の写真が全開の状態。
こうすることで、まずは足元の温度調整が可能な事。
暖かい季節はベンチレーションとして使ったり、足を出して使ったり。
そして、ここからが「釣り人が遠征で使いたくなる寝袋」の本丸!!!!
この全ての仕様が活かせる最強のシュチュエーションはどこなのか!?
それは車中泊です!!!!
しかも、運転席や助手席の様な足を下に下した状態の仮眠。
キャンプやキャンパーベッド付きの車の場合でも先に説明した仕様のメリットを実感できますが、運転席や助手席の場合は肌寒い時期や冬に仮眠する際はシューズ、場合によってはブーツを脱ぎにくい事もありますし、足元が濡れている事もあります。
そんな時にブーツを履いたまま足が出せたら寝袋に入るのに狭いスペースで脱ぎ履きしなくて済みます。
寝袋の足元が汚れたり濡れたりが軽減出来ます。
そして、センターハーフジッパーでフードレスである事で、本来背中側になる方を上(体の前)にして、ファスナーを開いて足だけ入れる事で、膝裏まではシッカリと包まれて、それから上は掛け布団の様に掛けれるキルトタイプの様な寝袋として使えるんです。
これがどんな感じなのかはまた写真等で解説しますが、キルトタイプとは?って事でちょっと解説 をお読みください。
元々はULスタイルの寝袋の発想ですが、車でフリースブランケット等を掛けて寝るよりも遥かに保温性が高くてコンパクトになる上に、車内で防寒着を着た状態ならシートがあるから寝袋の背中側は冷えないので、背中側になる部分のダウンを潰してしまう事無く全てのダウンを掛け布団として使える上に、何気に寒いシート下の空間の冷気部分はちゃんと筒状のダウンで保温されるので、膝や脛の寒さがって事にならないんです!!
これもわざわざ膝丈のジッパーにした理由です。
釣り人に限らずではありますが、車移動が多い方の仮眠や朝マヅメ前に現地で待機とかの時に、少しシートを倒して温まりながら待つシーンってあると思うんです。
そんなシーンを快適にしたい!仮眠や待機を楽しみたい!!そんなカーライフをかなり意識した仕様になってます!!
勿論、ロングドライブの際の助手席や後部座席で家族や恋人や友人が使うってのもありだし、キャンプでチェアに座りながら使うのもありだと思います。
そんな色々なシーンで使う事を想定してのオールシーズン使いやすい工夫が満載の「TTDB-300」のスペックは、
ご予約は Oraora.DEPO でご予約下さい。
皆様からのご予約お待ちしております!!!!!!
本日「トップスピード」の通常出荷が完了しました。
沢山のオーダーありがとうございました。
ご予約頂いてるお客様はほとんのショップさんが明日には配送予定なので、今しばらくお待ちください。
先行して発売されてる特約店さんの方でご購入頂いてるお客さんの釣果等をSNSで拝見すると、皆さん小バス祭りの様子でしたが、楽しい釣りをされてるみたいでとても嬉しく拝見しました♪
これからご購入のお客さんも是非トップスピードで楽しく遊んで頂けたらと思います。
楽しく遊ぶと言えば、
ちょっと僕が遊んでみたくて作って見ました。
オリジナルサイズと比べたら笑えるくらいの存在感のメガシーラスwww
オリジナルペラ作ったんで、これで塗装まで乗せたら恐らく80gくらいになるかな??
スイムチェックしたら20㎝のシーラスは20cmでもやっぱりシーラスでした。
最大にして最弱!デカさのアピールと繊細な波動!
たぶん普通に釣れてしまいますねw