スピニングのガイド
今試作中のスピニングのガイドをステンガイドから軽量のチタンガイドに変更して見ました。
大きいルアーを投げるベイトロッドと違い(今まで僕が作って居るタマタマロッドと比較)、軽いルアーを投げるロッドなので、ルアーの重さを利用して思いっきりロッド全体の反発でキャストすると言うよりは、スッと送り込んで投げる様な感覚になるスピニングロッド。 振り抜けの良さはキャストコントロールに直結します。
そして、ミノーとかを巻きながらツウィッチとかで使う事がメインでは無いので、トップを少ない動きでコントロール出来るある程度のハリと、掛けてからのバランスを考えるとロッドアクションの無駄な動きを抑える為にガイド設定はかなりデリケートな部分になります。
現段階では5.8ftでチタンのハイスピードガイドを8個。
メインラインを0.8号~1号のPEラインにリーダーを組む感じで設定して居るので、もっと細いラインを想定した様な極端に小さいガイドは組んでませんが、小さいガイドを付ける代わりに、アクション中にラインスラッグが出やすいスピニングのティップ周りのライントラブルを軽減する為に、先端に近い部分のガイド数を多くしています。
実際は先端のガイド数を増やせば先重りしてブレるイメージですが、その辺はブランクの特徴を活かせる様にグリップまで含めた全体で修正して行きます。
現在は5gくらいのルアーを中心に投げながら、ガイド位置を微妙に調節する為にマスキングテープである程度のバランスを見てる所。
ビロードキャスター52のフジグリップタイプもそおですが、製品になる時にはグリップまで完成しているモノなので、グリップも含めてまだまだ詰めて行かないといけない部分だらけです。
でも、僅かな違いが色んな表情を見せてくれるので本当に楽しい作業です♪
スピニングロッドって拘りだすと面白くてキリがないですなぁ。
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