鼻ちょうちん
昨日鼻ちょうちんの新しいカップの最終サンプルが上がる予定だったんですが、パーツ屋さんがとある高級乗用車のLマークの製作に追われてた様で、見事週明けの上りに★
今まで散々お世話になって居たのに・・・・Lにまけるなんて屈辱! どんだけお世話になってたと思ってるんだこの野郎!!!(パーツ屋さんいは完全に頭の上がらないタマタマです)
って事で、とりあえず初期のサンプルを付けた状態の画像をうp。
今回、隣に並べている旧タイプの鼻ちょうちんと比べるとボディー長で15mm、重さで約8gくらいマイナスになっています。
何でそんなに一気に軽量になったかと言いますと、ボディーをダウンサイズした事に伴ってカップも新たに作り直したのですが、その過程でボディーの小型化による浮力減を補う為にブランクをアユースに変更。
カップも今まで1mm厚だったモノを素材の高度を若干上げる事で0.8mmに変更。
そおする事で小型化&軽量化をしてもアクションが悪くなる事無く、むしろキビキビと軽快なアクションになっています。
カヤックでの釣行が多くなってルアーに対して違う目線から見る必要性が出て来ました。
ジョンボートなら疲れるとかどおとか程度しか考慮しないルアーの引き抵抗もカヤックの様にポジションキープがデリケートな場合(ゴムボート等も)は当然引き抵抗は重大な問題になります。
とは言え、全てがペンシルみたいに抵抗の少ないモノだとこれまた問題です。
つまり、場面場面でルアーの抵抗も含めてポジションコントロールに使わなければいけません。
どおしてもカヤックは手で漕ぐから操船しながらだと釣りがし難いイメージがあると思うのですが、僕からすればそれは流れの中や強風の中で船頭としてエレキ操船していても大差無いレベルの問題だと思います。
むしろ、現時点で考える策としてはルアーアピールをストレス無く釣りをする為の総合的な目線で改良していく事。
つまりは、今の自分がカヤックで釣りをしながらキャストにストレスが無い、極力ロッド角度に関係なくアクションにメリハリが付けれる、回収が操船の妨げにならないなど。
とにかくハイアピール=ハイストレスにならない工夫を考える事。
そんな意味で今回の鼻ちょうちんは引き抵抗を軽減してもアクションは軽快に!
金属パーツが付いていても十分な浮力を確保する事でユーザーのアフターチューニングにも対応出来るように!
アフターチューニングという部分に関しては、あえてテールフックにする事で、腹フックのポジションをセンターにしているので、テールフックを外してヒートンにブレードなどを付けた場合でもフック位置を穴を開けてチューニングする必要が無い様にしています。
またアクションとか詳しい事は追々紹介して行きます☆
ひとまず先行してサンプル画像を!
はい!そして、いかにも梅雨じみた雰囲気のきょうみたいなムシムシジメジメの日にはエアコンガンガンでお酒でも飲みながらヒンヤリした布団で綺麗な女子と Isley Brothers - Between The Sheets なんぞ聴いて、文字通りのシッポリした雰囲気でお楽しみなんてのは贅沢でいいんですが、さすがに作業用BGMにはややシットリなので、全く想像外のこんなサウンドはいかがでしょう?
アップテンポでとってもアゲアゲなバンドジャズ。 これまたスタンダードでは無いですが、とにかくノリが良くてカッコイイので是非☆
このバンドは他にもカッコイイ曲多いのでググって見て下さい♪
The Don Ellis Orchestra- Turkish Bath
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コメント
こんにちは!!
立川キャバクラ求人をさせていただいているものです☆☆
お仕事の合間に
よく拝見させていただいています!!
また覗かせていただきます!!
不景気ですがお互い頑張りましょう!!
今日も
ハッピーな1日になりますように☆☆
投稿: 立川キャバクラ求人 | 2011年4月24日 (日) 19時35分